国内ソニーグループの夏フェス「All Sony Festival 2023」にソニーワイヤレスコミュニケーションズも参加いたしました!
みなさま、こんにちは。
ソニーワイヤレスコミュニケーションズのUSUKEです。
今回は、先日開催されたファミリーイベントについてご紹介したいと思います。
記事の題名でもご紹介させて頂きましたが、「All Sony Festival」は、国内ソニーグループの社員とそのご家族のための夏フェスです。
中でも、久々のリアルでの開催となり、4年ぶりに復活した家族の職場参観日“Family Day ”について今回はご紹介しようと思います!
それ以外にも、自宅で楽しめるオンラインコンテンツに加え、今年はソニーミュージック所属のアーティストのライブなど様々なリアルイベントが開催されました。
Family Dayとは?
Family Dayは、日ごろ社員を支えている家族、特に子どもたちに、お父さんやお母さんが働いている場所を実際に見ることで、ソニーのビジネスや職場、仕事への理解を深めていただくイベントです。 品川のソニー本社だけでなく、大崎、厚木、みなとみらいなど、ソニ―グループで働く社員の家族向けにオフィスや食堂が開放されます。
その中には、一般非公開のショールーム公開もあり、1日限りの一大イベントとなっています!
品川の本社エントランスに入ると、早速子供たちが喜ぶようなイベントが待ち受けています。
その名も「バーチャルどうぶつえん Presented by 旭山動物園」
本社ロビーがバーチャルの動物園となり、ARアプリを使う事によって、いろんな動物たちが目の前に現れて、一緒に撮影も出来たりします!
お持ちのスマートフォンやタブレット端末などで、指定された場所にカメラを向けると、上の画像のように、ARの動物が出てくるようになっています。
旭山動物園さんの監修のもと生まれた動物の細かなしぐさや表情をお楽しみいただける催しとなりました。
実はこちらのコンテンツ、ソニーワイヤレスコミュニケーションズの通信技術が使われているんです!
会場内は多数の来場者が予測されたことから、ソニー本社内にあるローカル5Gの基地局からWi-Fiを提供。スポット的に「高速大容量」、「低遅延」、「多数同時接続」を実現できるローカル5Gの技術が生かされた結果となりました。
また、SWC発足して初の家族が職場を見学できる機会でしたので、SWCの社員の家族が多数オフィスに遊びに来てくれました。
SWCのオフィスフロアでは来ていただいたお子さんにも楽しめるように、ぬり絵やお菓子を用意し、じゃんけん大会など家族と一緒に触れ合える時間を楽しみながら、親がどんな仕事をしているのか、どんな人と働いているのかを体感してもらいました。
まだまだ沢山イベントはありますが、以上がSWCとしてのFamily Day のご紹介となります。
Family Day は、1日のみのイベントですが、グループ社員とそのご家族約1万人が来場し、大盛況に終わったので、来年も楽しみですね!
アンケートでは、子供が実際に働いている会社に来ることができ大変満足だったという声や、これまで以上にソニーファンになった、将来ここで働きたい、と言ってくれた子もいるようで、親としては非常にうれしいですし、誇らしいですね。
SWCも子供たちに夢と希望を持ってもらえるような会社であるよう、素敵なサービスをこれから続々と展開していきたいですね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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