会社紹介と働く社員について。各職種の社員がどのような気持ちで働いているか、インタビューをしました。
みなさま、初めまして。
ソニーワイヤレスコミュニケーションズのUSUKEです。
今回は私たちをより知っていただくため会社紹介の深掘りと働く社員についてご紹介したいと思います!
我々、ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社(以下:SWC)は、2020年10月に設立しました。ソニーグループ本社に本拠地を置き、もうすぐ設立3年目を迎えようとしています。
SWCはソニーグループ株式会社(以下:SGC)内にある新規事業探索部門でローカル5Gの技術を使ってソニーとして新しい事業ができないかを模索し始めたのが始まりです。
検討が重ねられた結果、事業化の目途がたったことから個社として独立しました。
スタートアップでありながら、ソニーグループの一員でもあるユニークな会社で、社内で働く人々もさまざまなバックボーンのあるユニークな方々が多く、多様性のある職場です。
まず、社員構成ですが、SWCプロパー社員が全体の約8割を占めています。
会社が出来て3年弱で80名ほどの経験者採用をしています。
新卒採用はしていないので、全員、前職からキャリアチェンジしSWCへジョインした中途入社者です。
出身の業界も多岐にわたり、通信、SIer・NIer、放送、メーカー、エンタメ、広告、電力など、様々な背景をもち、その各界のプロフェッショナルが集まっている会社、というだけでちょっとはユニークさが伝わったでしょうか?
年齢構成を見ると30~40 代が多く、全社員の8割を占めます。管理職も同じく、30~40代が8割を占めるなど、若い方でも活躍の場が多く、チャレンジングで新しいことに積極的な方々が多く在籍しています。
では早速、SWCで働く方々をご紹介します!
最初に登場していただくのは、ネットワークエンジニアとして働いている、技術開発部 ネットワーク課の駒木です。
駒木がSWCに魅力を感じたのは、ソニーグループの持つ高い技術力です。事業の立ち上げ期のため自分たちで仕事のルールなどを決めて、手を動かすことで自身の技術力を高められると考えて入社。
今後は、課全体でのKPI管理の仕組みをつくり上げ、より安定したサービスを世の中へ提供できるようにしたいと考えているそうで、これからのユーザーの急増に備えて、運用フローをブラッシュアップし続けることが目標にしています。
続きまして登場いただくのは、システムエンジニアとして働くシステム部 BSS課の鈴木です。
鈴木は、インフラを軸としながらもアプリケーションも含めて、システム全体を考えられるエンジニアを目指していきたいと思っていた時にSWCと出会い、サービスの立ち上げ期のため、システムの初期構築に携われるのではないか。また、将来的にローカル5Gのサービスに関わるエンジニアリングができたら面白いと思い入社。
今後は、これからSWCが様々なサービスを世の中へ提供していくなかで、そのサービスを支えるためのシステム開発にゼロから携わることが目標。
続きまして、建設管理の仕事をしている技術開発部 建設課の島田です
島田は、自分の成果が自社の成長に直接つながる会社、そして自分たちでつくったサービスを持ち、その価値を柔軟に社会へ提供できる会社を探している中、SWCがこの要件を満たしていると感じ入社。
今後は、SWCのローカル5Gがソニーグループ全体から新しく生み出される楽しいサービスの土台となり、多くの人たちに利用されることを目指しています。
もし、これが実現できたら、さらにローカル5Gの先の未来の通信サービスにもソニーグループの一員として関わっていきたいと思っています。
次からは事業に関する部署で働く方をご紹介します!
事業開発部 ローカル5G開発課の加藤です。
加藤は、事業のアーリーステージにコミットしたい気持ちが強くあり、SWCがソニーグループのアセットとの組み合わせにより、他社では実現できないサービスを創造できると感じ、入社。
これからの目標は、ローカル5Gの特長である、特定のエリアに安定して高速・大容量・低遅延な通信環境を実現できることを生かし、SWC独自のサービスをつくり上げることだそうです。また、ソニーグループならではのエンタテインメントサービスなどとの融合を狙っていくことで、これまでに無い新しい体験を生み出すのが目標。
続きまして、同じく事業開発部 エンタテインメント企画課の福島をご紹介します!
福島は「企画職であること」、「新しい技術に触れられること」、そして「文化やエンタテインメント、メディア、アートの分野に多少なりとも関われること」を軸にお仕事を探していた際にSWCと出会い、ソニーグループが持つ多様なアセットを活用して面白いことができるのではないか、立ち上げ期ならではの貴重な経験ができるのではないかと思い、入社。
今後は、自分が関心を寄せている文化やエンタテインメント、メディア、アートに関わるようなサービスをつくり上げて提供したいと考えています。
最後に、コーポレート部門で働く社員をご紹介します!
渉外部渉外課で働く、髙坂です。
髙坂は、SWCに対して、経験を生かしながら幅の広い仕事に挑戦できそうだと感じたそうで、ソニーグループが持つ「未来を面白くする会社であり続ける」という思いに共感したそうです。この思いに触れ、「人生の大部分を占める働く時間を、楽しく面白いものにしたい」と考えて入社。
今後は、法令の理解はもちろんローカル5Gの可能性をどうしたら大きく広げることができるのか、どういった課題に向き合っていく必要があるのか、日々の仕事や勉強に励むことで広い視野で考えられる渉外のスペシャリストを目指しています。
さらに、その先は、SWCやソニーグループだけでなく、社会全体の可能性を広げられるような人になり、より良い社会をつくることに貢献できたらと思っています。
もっともっと紹介したい社員の方々がいますが、今回はここまで。
また次回、機会がありましたらご紹介させてください!
今回のインタビュー記事は以下のサイトにてフルバージョンを公開しております。
ご興味がございましたら是非アクセスして社員の生の声をご覧ください。
https://www.sonywc.co.jp/recruit
最後までNoteをご覧いただきありがとうございます!
SWCでは上記の通り、ユニークなメンバーが在籍しています。この投稿を機に興味を持っていただけたら幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします!