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「MOREVE」導入事例~サガン・ドリームス様~

ソニーワイヤレスコミュニケーションズ(以下、SWC)のUMAです。
今回のnoteでは、「MOREVE」の導入事例を紹介します!
「MOREVE」の詳細についてはこちらをご覧ください。

この度、株式会社サガン・ドリームス(以下、サガン・ドリームス)様に「MOREVE」を導入いただきました。「駅前不動産スタジアム」で行われるJ1プロサッカーチーム「サガン鳥栖」のホーム試合でご利用いただいています。

サガン・ドリームス様には「MOREVE」の「ローカル5G回線」と「キャッシュレス決済サービス」を導入いただきました。

今回、サガン・ドリームスの競技運営部 中川 理恵様にお話をお聞きしました。

サガン・ドリームス 競技運営部 中川 理恵様

サガン・ドリームスとは?
私たちサガン・ドリームスは、佐賀県鳥栖市をホームタウンとするサッカーJ1「サガン鳥栖」の運営会社です。クラブ創設当初から続く理念「人づくり・まちづくり・夢づくり」実現のために、地域の人々に愛され・親しまれるクラブづくりを目指し日々新しいことにチャレンジしています。

①今回、「MOREVE」を導入するに至った経緯を教えていただけますでしょうか?
中川様:ホームゲームの日には、スタジアム場外の飲食売店をはじめグッズ販売のキャッシュレス決済や、各ゲートでの入場管理など様々な場所で回線を使用しています。昨年まで使用していた回線では来場者の増員に伴って通信が混雑し、決済や入場に影響させてしまうことが多くありました。そこで解決方法はないかと模索する中、SWCから「ローカル5G回線」「キャッシュレス決済サービス」のご提案をいただき、弊社として多くの問題が解決できると思い導入いたしました。

②実際に「キャッシュレス決済サービス」を使用してみていかがでしょうか?
中川様:専用回線のため、安定した通信提供を受けられることができ安心して使用ができています。
これまではお客様をお待たせしていた場面でもスムーズになり、売上チャンスを落とすことも少なくなりました。実際に、飲食売店出店者からは決済までのスピードが速くなったと実感の声を聞いています。

③今後の展望などを伺えますでしょうか?
中川様:サガン鳥栖では、スタジアムのオールキャッシュレス化に向け現在準備をしております。物販のキャッシュレス決済だけではなく、ホームサポーターをはじめ対戦相手のサポーターの方にも便利で楽しんでもらえるよう回線を使用した様々なイベントを今後実現したいと思っています。

ありがとうございます!

今回、サガン・ドリームス様で導入頂いた背景などを紹介しました。
興味を持たれた方はこちらよりお問い合わせください。